内職歴4年のわたしが教える、必ず見つかる内職の探し方
内職を探しているけど見つからない。そういった人はまず間違いなく内職の探し方を間違えています。
結論からいうと内職は紹介してもらうものです。
わたしも少し前に4年ほど計5社と内職をしていました。ですが最初はみなさんと同じようにいくら探しても仕事を見つけることができませんでした。
たまたま内職をしていた友人から「内職は紹介してもらうもの」だと教えてもらい無事に見つけることができましたが、まだ知らないみなさんはこれを読んで探し方を変えてください。必ず見つかるはずです。
なお「内職は紹介してもらうもの」にはもちろん理由があります。その理由を実際にわたしが働いた5社の方に聞いてきましたのでご説明します。
なぜ探しても見つからないのか
ネットなどで内職を探しても見つからない理由。それは会社が大々的に募集をかけていないからです。
もちろんネットなどで募集している会社も多少ありますが、していない会社の方が大多数です。
ではなぜ会社は大々的に募集をかけないのでしょうか。それには2つ理由があります。
紹介の方が信頼できる人が集まる
内職を募集している会社の多くは零細企業です。万が一納期に間に合わなかった場合、企業の存続自体が危ぶまれる可能性もあります。
そのため、会社としては納期を必ず守ってくれる人を雇用する必要があります。
紹介であれば、当然のことながら紹介者がどんな人かを知っている人ため、多少なりとも信頼が置けます。紹介する側としても突然辞めちゃうような人は紹介できませんからね。
また、紹介してもらう側としても、紹介者に迷惑をかけてはいけないという意識が働くため、きっちりと仕事をしてくれるようになります。
明示的に募集する必要がない
知人の紹介で仕事をしたいと会社に応募してくる人はたくさんいます。そのためネットなどで大々的に募集せずとも人は勝手に集まってきます。
会社にしてみれば大々的に募集を募る必要がそもそもないのです。
おわりに
理由がわかってしまうと、ネットなどで内職を探しても見つからなかったのは当然だと思いませんか。
正しい内職の探し方はわかったと思いますので、あとは実際に紹介してくる人を探すだけです。
内職をしている人はじつは周りにたくさんいます。幼稚園や保育園のママ友に思い切って内職をしているか聞いてみましょう。
きっと内職は見つかります。みなさん頑張ってください。
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